トピックス

【2026年9月18日】鍾以江『大国主神と近代神道の形成』発売!

鍾以江著『大国主神と近代神道の形成』が発売されます。
出雲大社の祭神であり結びの神として知られる記紀神話の神・大国主神に焦点をあて、主に近世期以降の神道思想の変遷と明治の近代国家形成期における皇祖神・天照大神との「争い」をたどります。
近代国家形成の波に消された神、大国主神の側から語り直す新たな視点の神道史です。

 

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中村桃子先生「翻訳の日本語」公開講座のご案内

2026年10月20日〜11月24日の毎週火曜日10時〜12時に関内アカデミック・リサーチセンターにて、中村桃子先生による「言語学(2)翻訳の日本語:女ことば・男ことば・方言の使われ方」の公開講座が行なわれます。
「翻訳が、外国人と関係づけて、日本人のイメージをつくり出している様子を見ていきます。初心者のかたにも楽しく参加していただけるよう、分かりやすく進めていきます」

教養講座002「言語学(2)「翻訳の日本語 女ことば・男ことば・方言の使われ方」
2026年秋学期開催の講座のガイドブックURL ↓
https://univ.kanto-gakuin.ac.jp/wp-content/uploads/2026aw_open-lecture_guidebook.pdf

中村先生のお話は、学びもさることながら楽しくて元気が出ます。
ご興味のある方はぜひ受講ください。著書『翻訳から広がる日本語』もあわせてぜひご一読ください。


おしらせ

【2026年8月28日】菱木政晴著『平和と平等の歎異抄』発売

菱木政晴著『平和と平等の歎異抄』が発売されました。
本書は、親鸞思想を追究し続けてきた著者が、3年にわたって行なった市民講座の内容を再構成したものです。『歎異抄』の各条文を、伝統教学をベースに現代社会の状況も照らし合わせながら丁寧に解説、親鸞思想への誤解を解きほぐし、浄土教の真価を明らかにしています。
表紙画像は本願寺さん所蔵の国宝「安城御影」です。83歳の親鸞聖人を描いたものです。前に置かれている火桶・草履・杖は、様々な生業の人々と親鸞聖人とのつながりを表わしています。

【2026年3月23日】〈江戸怪談を読む〉『首の怪──生首・抜け首・ろくろ首』発売!

〈江戸怪談を読む〉叢書『首の怪――生首・抜け首・ろくろ首』発売されました。
執筆者は次の面々。門脇 大/岡本綺堂/ 阿部菜々香/今井秀和/ 三浦達尋/ 広坂朋信/江藤 学/菅部享天楽。
飛び回る生首、ろくろ首など首の怪を、江戸時代に書かれた怪談や各地の伝説から選りすぐってご紹介します。

「飛びます、伸びます、笑います 首だけでも結構元気です!」

【2026/01】中村桃子著『新敬語「マジヤバイっす」』が紹介されました

中村桃子著『新敬語「マジヤバイっす」──社会言語学の視点から』が『情報処理』2026・1号(一般社団法人 情報処理学会):「ビブリオ・トークー私のおすすめー」コーナー(評:越智徹)にて紹介されました。
ある年から大学生が「〜ッス」と挨拶をしてくるようになり気になっていたという越智先生が本書に出会い、「ス」体ことばがどのような表現として使われているのかが地道な調査から分析されているとお勧め下さいました。ありがとうございました。

【2026年1月20日】『新敬語「マジヤバイっす」』重版出来!

2020年に刊行以来大好評をいただいた中村桃子著『新敬語「マジヤバイっす」』の重版が出来ました。
昨年末に刊行した『翻訳から広がる日本語──女ことば・男ことば・疑似方言』に続き、中村桃子先生のユニークかつ大切な視点の社会言語論です。
「っす」ことば(「ス体」ことば)は礼儀を知らない若者の言葉? これに頷いたあなたの為に本書はあります。「っす」ことばの豊かな世界が広がる、「ス体」ことばについての初(!)の研究書をこの機会にご購読ください。日本語は面白い!

【2025年12月30日】2025年12月28日付琉球新報に書評が掲載されました

池田緑著『ポジショナリティ入門』の書評が、12月28日付『琉球新報』の読書面に掲載されました。

「日常の齟齬、係争理解に役立つ」と題して、ポジショナリティという概念の重要性を端的に示してくださいました。沖縄問題を主題の一つと捉える本書に最適な書評紙です。書評してくださった半嶺まどか先生(デンバー大学芸術社会人文学部)ありがとうございました。