トピックス

【2026年8月19日】菱木政晴著『平和と平等の歎異抄』まもなく刊行!

菱木政晴著『平和と平等の歎異抄』が間もなく発売となります。

本書は、親鸞思想を追究し続けてきた著者が、3年にわたって行なった市民講座の内容を再構成したものです。『歎異抄』の各条文を、伝統教学をベースに現代社会の状況も照らし合わせながら丁寧に解説、親鸞思想への誤解を解きほぐし、浄土教の真価を明らかにしています。

表紙画像は本願寺さん所蔵の国宝「安城御影」です。83歳の親鸞聖人のお姿だそうです。

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「「慰安婦」問題の本質」藤目ゆき先生講演のご案内

2026年8月23日(日)京都で、「「慰安婦」問題の本質:公娼制度と日本人「慰安婦」の不可視化」と題し、藤目ゆき先生(大阪大学名誉教授)が講演されます。
白澤社では2015年に同タイトル(『「慰安婦」問題の本質』)の書籍を刊行し、現在は電子書籍で発売しています。
安倍政権下での凄まじい「慰安婦」バッシングにより、戦時性暴力の被害者である「慰安婦」、日本人「慰安婦」の存在はいまや忘れ去られています。軍需産業や軍備増強に血道を挙げる高市政権下のいま、悲惨な歴史を繰り返さないために、藤目先生のご講演にぜひご参加ください。

2026年8月23日(日)14:00から
於:ひとまち交流館京都(京都河原町五条下る)
主催:日本軍「慰安婦」問題を記憶・継承する会・京都
お問い合せ:kiokukeisho@gmail.com

 


おしらせ

【2026年3月23日】〈江戸怪談を読む〉『首の怪──生首・抜け首・ろくろ首』発売!

〈江戸怪談を読む〉叢書『首の怪――生首・抜け首・ろくろ首』発売されました。
執筆者は次の面々。門脇 大/岡本綺堂/ 阿部菜々香/今井秀和/ 三浦達尋/ 広坂朋信/江藤 学/菅部享天楽。
飛び回る生首、ろくろ首など首の怪を、江戸時代に書かれた怪談や各地の伝説から選りすぐってご紹介します。

「飛びます、伸びます、笑います 首だけでも結構元気です!」

【2026/01】中村桃子著『新敬語「マジヤバイっす」』が紹介されました

中村桃子著『新敬語「マジヤバイっす」──社会言語学の視点から』が『情報処理』2026・1号(一般社団法人 情報処理学会):「ビブリオ・トークー私のおすすめー」コーナー(評:越智徹)にて紹介されました。
ある年から大学生が「〜ッス」と挨拶をしてくるようになり気になっていたという越智先生が本書に出会い、「ス」体ことばがどのような表現として使われているのかが地道な調査から分析されているとお勧め下さいました。ありがとうございました。

【2026年1月20日】『新敬語「マジヤバイっす」』重版出来!

2020年に刊行以来大好評をいただいた中村桃子著『新敬語「マジヤバイっす」』の重版が出来ました。
昨年末に刊行した『翻訳から広がる日本語──女ことば・男ことば・疑似方言』に続き、中村桃子先生のユニークかつ大切な視点の社会言語論です。
「っす」ことば(「ス体」ことば)は礼儀を知らない若者の言葉? これに頷いたあなたの為に本書はあります。「っす」ことばの豊かな世界が広がる、「ス体」ことばについての初(!)の研究書をこの機会にご購読ください。日本語は面白い!

【2025年12月30日】2025年12月28日付琉球新報に書評が掲載されました

池田緑著『ポジショナリティ入門』の書評が、12月28日付『琉球新報』の読書面に掲載されました。

「日常の齟齬、係争理解に役立つ」と題して、ポジショナリティという概念の重要性を端的に示してくださいました。沖縄問題を主題の一つと捉える本書に最適な書評紙です。書評してくださった半嶺まどか先生(デンバー大学芸術社会人文学部)ありがとうございました。

【2025年12月9日】中村桃子著『翻訳から広がる日本語』発売

中村桃子著『翻訳から広がる日本語──女ことば・男ことば・疑似方言』が発売されました。
欧米のヒロインは闘う女であっても日本の女性がめったに使わない「女ことば」で話していることを指摘した『翻訳がつくる日本語』の著者が、翻訳語の面白さを進化させました!
「女ことば」「男ことば」「疑似方言」といった翻訳ことばはどのような役割を果たしているのか、また逆に翻訳ことばによって日本語はどのように変化しているのかを分かりやすく解説します。
翻訳言葉から新しい発見が生まれる新日本語論です。

日本語の面白さが深まります。ぜひご購読を。